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総合口座のマイナスの正体は何ですか?

総合口座のマイナスの正体は、「当座貸越(自動融資)」です。 そもそも総合口座とは、普通預金(預ける・受け取る・引き出す・支払う)に定期預金(増やす)や自動借り入れ機能がセットになった商品です。 総合口座では、ひとつの通帳で普通預金や定期預金などを管理できます。 総合口座の自動借り入れ機能を、「当座貸越(自動融資)」といいます。 総合口座の普通預金に残高不足が発生した場合、不足額について自動借り入れができます。 ■総合口座の当座貸越(自動融資)とはどのようなサービスか 総合口座の当座貸越(自動融資)とは、定期預金などの契約を担保にして、自動的に借り入れられるサービスのことです。

銀行口座の残高を見たらマイナスになった。マイナスのままでも大丈夫でしょうか?

「銀行口座の残高を見たら、マイナスになっていた。 マイナスのままでも大丈夫なのかな」といった経験はありませんか。 総合口座で普通預金の残高が不足した場合、自動的に借り入れとなり、急にお金が必要となったときも安心です。 しかし、借り入れ状態だと利息が発生するため、注意が必要なこともあります。

マイナスの上限金額を設けている銀行ってありますか?

マイナスの上限金額を設けている銀行がほとんどです。 主要な銀行の例は以下のとおりです。 総合口座で定期預金をしている人は、総合口座の自動貸越サービスにより、残高がマイナスになっていると考えられます。 総合口座の自動貸越サービスは、基本機能として勝手につくので、身に覚えがない人が多いようです。 「総合口座の定期預金が ない 」のに、残高がマイナスになっている。 この場合、 「随時返済型カードローン」 という自動貸越サービスを利用していると思われます。 随時返済型カードローンは、総合口座の自動貸越サービスとちがい、申込みと審査を経て、利用できるようになるものです。 “カードローン”と名はつきますが、専用のカードはありません。

マイナス分の利息がつくのはイヤですか?

「マイナス分の利息がつくのはイヤ! 」という人は、 普通預金にお金を入金すること で、マイナスを解消しましょう。 特に、総合口座の自動貸越サービスで、 常に 残高がマイナスの人は、定期預金があるのに0.5%の利息を払い続けることになります。 早めに 「定期預金を解約して入金すること」 をオススメします。

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